野村原油
私は原油関係では、原油連動型ETFである「1699野村原油」を売買しています。
たしか10株単位で売買できるので、¥3,000程度からの資金から購入できます。
ここ2年の範囲で考えると、2018年12月が¥288で最安値を付けていて、2019年4月が¥446で最高値です。
WTI=53ドルですと¥350程度ですが、ここで150株購入しています。
金額で5万円ちょっとです。
資金100万円としてこれから考えていきます。
ちょっとややこしいですが、WTI58ドル、¥350程度が戻りの利確ポイントとして考えていきます。
¥300切っていたときはOPECで減産合意する前でシェールオイルと競合していた時期なので参考にならないので、ここらくらいまで下がるのは別の要因かと思うので、それより上に損切ラインと設定する必要があると思います。
2年くらい前はWTI52ドルがシェールオイルの採算ラインと言われいて、ここを超えることはなかったのですが、減産合意もありそもそも競合するものではないと言い切ると語弊がありますが、共存を考えることで減産に踏み切ったのだと思います。
シェールオイルの採掘コストも下がっているでしょうし、つまり、52ドルラインはあてにならなくなったということですね。
¥300あたりで50万円分ETFを買うとすると1,600株くらいです。
¥330 250株(400株)
¥320 300株(700株)
¥310 350株(1,050株)
¥300 400株(1,450株)
平均¥317 1,450株 約46万円
¥370で売却すると利益¥76,850(16.7%)
¥280で損切するとして、¥-58,000です。
こんな感じで行きたいと思いますが、基本一日の値動きはほぼないので、購入株数を適度の調整して買い下がります。